ココナッツオイルのアトピーへの効果とは?

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ダイエットや認知症予防などのさまざまな効果を持つココナッツオイル。

このココナッツオイルは、美肌にも効果があると言われています。

肌の悩みの中でも辛いのが、皮膚の痒みや湿疹がとても辛いアトピー性皮膚炎です。

肌に効果があるというココナッツオイルは、アトピー性皮膚炎にも効果があるのでしょうか。


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そもそもアトピーの原因とは?

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アトピーの原因は、まだはっきりとは解明されていません。

 

バリア機能の低下と乾燥

ストレスなどによって皮膚のバリア機能が低下すると、皮膚は乾燥状態になります。

バリア機能が弱く乾燥状態の皮膚に、ダニやほこり、食べ物といったアレルゲンが触れると、免疫の異常反応が起こり、肌の痒みや湿疹となってしまいます。

一般的には、これがアトピー性皮膚炎の原因だと言われています。

 

肌の常在菌のバランスが崩れる

健康な方にも皮膚にたくさんの常在菌がいます。

近年、アトピー性皮膚炎の方はこの常在菌のバランスが崩れることにより、痒みなどの症状が悪化することがわかりました。

重症のアトピー患者さんは、特に黄色ブドウ球菌などの比率が高くなるそうです。

ネズミを使った実験では、アトピーを発祥するネズミに抗菌治療を行ったところ、アトピーを発祥しなかったという結果が出ています。

ただ、この抗菌治療は人間に対して行うには薬が強すぎるため、薬を用いず常在菌のバランスを改善できるよう更なる研究が進められています。


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ココナッツオイルのアトピーへの効果は?

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では、ココナッツオイルは、アトピーに効果があるのでしょうか。

ココナッツオイルは、高い保湿力を持つため、乾燥による痒みなどの症状を軽減することができます。

アトピーではない乾燥肌の方も、ココナッツオイルを使用している方は多く、かさかさだったお肌がしっとりするといいます。

 

また、ココナッツオイルに含まれるビタミンEには、肌の血流をよくし、肌の乾燥を防ぎ新陳代謝をよくしてくれる効果があります。

そのほか、ココナッツオイルに含まれるラウリン酸は、母乳にも含まれるもので、免疫力をあげる効果があります。

そのため、バリア機能を改善することができるのです。

バリア機能の改善に加え、ラウリン酸には抗菌効果や、抗炎症効果があります。

重症のアトピーの方は、皮膚に黄色ブドウ球菌がたくさん繁殖し、炎症を起こし更なる悪化を引き起こすという悪循環になっています。

ラウリン酸の効果が、こういった悪循環を軽減してくれます。

 

 

アトピーを改善するためのポイントは?

 

免疫力をアップしバリア機能を強化する

アトピーの原因として、免疫力が低下しバリア機能が弱くなり、肌が乾燥するということがあります。

ココナッツオイルに含まれるラウリン酸という成分を摂取することで、免疫力をアップさせることができるのです。

 

乾燥を改善する

肌の乾燥を抑えるため、肌にココナッツオイルを塗り潤いを与えることで、乾燥による痒みを防ぐことができます。

 

黄色ブドウ球菌を抑え、肌の常在細菌バランスを改善する

アトピーの症状が重い方は、肌の常在菌バランスが崩れ、黄色ブドウ球菌などの比率が高くなっています。

そこで肌にココナッツオイルを塗ると、抗菌効果により黄色ブドウ球菌の繁殖を抑えることができるのです。

特に、アトピーの症状が重い方で浸出液が出てじゅくじゅくしている部分には多く黄色ブドウ球菌が繁殖します。

そのため、そういった患部の付近にココナッツオイルを塗るとより効果的です。

 

 

まとめ

今回は、アトピーに対するココナッツオイルの効果をご紹介しましたがいかがでしたか?

ステロイドの使用に疲れてしまった方、副作用が怖いという方は、アトピーの対策として一度ココナッツオイルを使用してみてもいいかもしれませんね。

 

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