ココナッツオイルの人気ランキング!人気の理由と特徴は?
美容や健康などさまざまな効果・効能があると大人気のココナッツオイル。
今、たくさんのメーカーがココナッツオイルを販売しています。
でも、どこのメーカーのココナッツオイルがいいの?
店頭でたくさんのココナッツオイルを前にすると、そう思ってしまいますよね。
そこで今回は、ココナッツオイルの人気ランキングをご紹介します!
第3位 ブラウンシュガーファースト 有機エキストラヴァージンココナッツオイル
「わが子に食べさせたいかどうか」を基準に食材を厳選するブラウンシュガーファーストの有機エキストラヴァージンココナッツオイル。
控えめなココナッツの香りで、食べやすいと人気のココナッツオイルです。
山田優さんや辺見えみりさんなどの有名人が使用しているということでも有名です。
ココナッツオイルを選ぶときに気になるのが、ダイエット効果や認知症改善効果を期待できる中佐脂肪酸と、抗菌効果や抗炎症効果を持つラウリン酸の含有量です。
有機エキストラヴァージンココナッツオイルのラウリン酸と中鎖脂肪酸の含有量(大さじ1杯あたり)は、
- ラウリン酸・・・6.18g
- 中鎖脂肪酸・・・8.34g
有機認証は、日本の厳しいオーガニック認証である「有機JAS」をはじめとして、米国のオーガニック認証「USDA ORGANIC」、医薬品・健康食品に対する製造管理及び品質管理規則に関する米国FDAの認証「GMP」など複数の認証を取得しています。
原産国はタイのバンコクで、バンコク郊外にある手付かずの自然の中でココナッツオイルを生産しています。
ココナッツの香りも控えめなので、調理や調味料としても使いやすいようです。
安全・安心なものを選びたい。強いココナッツの香りは苦手。
そんな方におすすめのココナッツオイルです。
第2位 Dr.ブロナー ヴァージンココナッツオイル
全米で15年連続売り上げNO.1のナチュラル石鹸マジックソープで有名なDr.ブロナーのヴァージンココナッツオイルです。
気になるラウリン酸と中鎖脂肪酸の含有量(大さじ1杯あたり)は、
- ラウリン酸・・・7.0g
- 中鎖脂肪酸・・・8.4g
と、ラウリン酸が多めに含まれています。
原産国は、スリランカです。
米国のオーガニック認証「USDA」を取得しています。
また、IMO(国際海事機関)が認定する有機フェアトレード認証「fair for life」も取得しているため、オーガニックのバージンココナッツオイルだということがわかります。
Dr.ブロナーのヴァージンココナッツオイルは、優しいココナッツの香りで、パンに塗ったりコーヒーに入れたりしても美味しいオイルです。
第1位 ココウェル エキストラバージンココナッツオイル
やはりここが一番!
そう思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ココナッツ製品専門店のココウェルのエキストラバージンオイルです。
まず、気になるラウリン酸や中鎖脂肪酸の含有量を見てみましょう。
- ラウリン酸・・・7.14g
- 中鎖脂肪酸・・・8.6g
ラウリン酸の含有量は、ブラウンシュガーファーストに並んで多く、中鎖脂肪酸の含有量も市販のココナッツオイルの中でも多くなっています。
原産国はフィリピンです。
フィリピンでは、政府機関の中にココナッツ庁を作り、国を挙げてココナッツの品質や生産管理を行っています。
そんなココナッツ大国フィリピンで作るココウェルのエキストラバージンココナッツオイルは、芳醇なココナッツの香りとコクを楽しむことができる、ココナッツ好きにはたまらない一品です。
丁寧に時間をかけて熟練の職人さんが作るココウェルのココナッツオイルは、粒子が細かく肌なじみがとても良いものです。
市販されているココナッツオイルの中でも、価格は比較的高いほうであるココウェルのエキストラバージンココナッツオイル。
一度使うとその品質の良さから、他社に浮気しても戻ってくる方も多いようです。
実は私もココウェルのエキストラバージンココナッツオイルの愛用者の一人です。
初めて肌に乗せて伸ばしたところ、他の安価なココナッツオイルよりスーッと肌に吸い込まれていくような気がして、気に入ってしまいました。
香りも、ココナッツが大好きな私にはとても魅力的な香りです。
ココナッツがお好きな方には、是非試してもらいたい一品です。
まとめ
今回は、ココナッツオイルの人気ランキングをご紹介しましたが、いかがでしたか?
たくさんのメーカーが販売しているココナッツオイル。
それぞれのメーカーごとに香りや味、成分量などに個性があります。
たくさんあって迷ってしまいますが、情報を集めて是非自分好みのココナッツオイルを見つけてくださいね。