ココナッツオイルの腎臓への効能・効果!使い方のポイントは?

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今話題のココナッツオイルは、美容だけでなく健康にも効果があると言われています。

なかでも有名なのは、認知症への効果で、最近はよくテレビでも取り上げられていますね。

そのほか、実はココナッツオイルは、腎臓への効果も期待できるんです。

今回は、ココナッツオイルの腎臓への効果・効能についてご紹介します。


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ココナッツオイルの腎臓への効果・効能

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腎臓とは、背中側に左右一つずつあるソラマメ型の臓器です。

体内の老廃物を尿として排出したり、血圧の調整やビタミンDの代謝に関係のあるホルモンの生成を行います。

腎臓病には急性のものと慢性のものがあり、慢性腎不全になると失われた腎臓の機能は回復できないとされています。

この病気の症状としては、体内の老廃物を排泄できなくなるため毒素が溜まったり、高血圧やむくみなどといったものがみられます。

 

ココナッツオイルは、腎臓に以下のような効果があります。

  • 腎臓病の予防
  • 腎臓結石の予防
  • 腎臓病の治療食

ではなぜココナッツオイルは腎臓に対してこういった効果をもつのでしょうか。


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なぜ腎臓に効果的なのか?

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腎臓病の予防

腎臓病の原因のひとつに糖尿病があります。

糖尿病の合併症として発症するもので、糖尿病性腎症というものです。

これは、日本では透析治療に入る腎疾患の第1位で、腎臓病患者の約4割が糖尿病患者だと言われています。

 

ココナッツオイルは、この糖尿病の予防に効果があるのです。

糖尿病には、インスリンの感受性が低くなってしまうタイプと、インスリンの分泌が少なくなってしまうタイプの2つの種類があります。

どちらも、ブドウ糖をうまく取り込めなくなって細胞に栄養がいかなくなってしまう病気です。

インスリンが正常に分泌されているのに、感受性が低くなりブドウ糖をうまく取り込めないことを「インスリンの抵抗性」といいます。

 

ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は、このインスリンの抵抗性を下げてくれることが最近の研究でわかりました。

インスリンの抵抗性が下がれば、正常にブドウ糖を取り込みエネルギーとして使うことができるようになり、糖尿病を予防・改善することができるのです。

 

また、中鎖脂肪酸は、体内に蓄積されず速やかにエネルギー源にすることができるため、糖尿病の原因となる肥満を予防することができます。

このようにして糖尿病を予防・改善することで、ひいては糖尿病性腎症を防ぐことにもなります。

 

また、腎臓病の中には、急性糸球体腎炎といって細菌の感染とそれによる炎症が原因となっているものがあります。

ココナッツオイルには、抗菌作用や抗炎症作用があるため、細菌の感染や炎症を予防することができるといわれています。

 

腎臓結石の予防

強い痛みを伴う尿道結石。この結石は、腎臓で作られます。

たんぱく質を分解してできるシュウ酸カルシウム。

このシュウ酸カルシウムが、腎臓を攻撃し酸化させてしまいます。

 

攻撃された腎臓は、オステオポチンという物質を出し、シュウ酸を捕まえ固めて結晶にし、体外に排出します。

このシュウ酸が多くなると、オステオポチンによって固められた結晶も増え、それが結石となってしまうのです。

これを防ぐためには、腎臓が酸化するのを防ぐ抗酸化作用を持った食品を摂ることが効果的です。

ココナッツオイルは、強い抗酸化作用を持っているため、結石を防ぐのに効果的だと言えるのです。

 

腎臓病の治療食

腎臓病になると、低たんぱく・高カロリーの食事療法が必要となります。

ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は、非常に消化・吸収しやすいため、スムーズにエネルギーに変わります。そのうえ、血糖値をあげることはありません。

そのため、中鎖脂肪酸は腎臓病患者だけでなく、未熟児や手術後の患者などのエネルギー補給として、医療現場で古くから使用されてきました。

 

 

どのような状況であれば効果的なのか?

腎臓結石や腎臓病を予防する際に、ココナッツオイルは有効です。

腎臓病になってからは、改善への効果ではなく、効率よくエネルギーを補給できる食品として効果を発揮します。

 

 

腎臓に効果的な使い方のポイントは?

糖尿病性腎症の原因である糖尿病は、ココナッツオイルを摂取することでインスリンの抵抗性を下げ改善することができます。

しかし、ただ単にココナッツオイルを摂取するだけでなく、糖質制限をしながらココナッツオイルを摂ることがポイントです。

糖質制限をしながらココナッツオイルを摂取することで、身体が脂肪を分解してケトン体というエネルギー源を生成しやすくなります。

すると、身体に脂肪を蓄積し難くなり、糖尿病の根本的な原因のひとつである肥満を改善することができるのです。

 

また、ココナッツオイルは必ずバージンココナッツオイルを選んで使うこともポイントです。

ココナッツオイルには2つの種類があります。

通常のココナッツオイルは、高温圧搾し、化学薬品で脱色や脱臭を行っています。

そのため、ココナッツオイルの栄養分が多く失われている可能性があります。

 

バージンココナッツオイルは、低温圧搾し、脱色や脱臭・水素添加などを行っていないココナッツオイルの栄養分をそのまま残したものです。

ココナッツオイルの抗酸化作用や抗菌効果を期待するなら、必ずバージンココナッツオイルを使いましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

ココナッツオイルは、腎臓病や糖尿病の予防にも効果があります。

腎臓病のように、なってしまってからでは治すことが難しい病気もあります。

普段から食生活や健康に気をつけて、病気を予防していきましょう。

 

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